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外壁塗装をお考えの方必見!塗り替えのタイミングを解説します!

2024.07.19
外壁塗装の塗り替えをお考えの方にぜひ知っていただきたいのは、そのタイミングです。

塗り替えのタイミングにはいくつかポイントがあります。

そこで今回は、外壁塗装の塗り替えのタイミングについてご紹介します。

失敗しないためにも、ここでご紹介する情報を参考にしてみてください。



□外壁塗装の塗り替えのタイミングとは?



まず、塗り替えのタイミングについて、大切な2つの観点をご紹介します。



1つ目は、塗料の耐用年数です。

外壁に使われている塗料によって、外壁塗装の寿命が決まります。

最も一般的に利用されているシリコン塗料の耐用年数は、およそ10年と言われています。

一方、安価で有名なウレタン塗料は約7年、耐久性に強みがあるフッ素やガイナ塗料は約15年です。

これらの寿命を迎えたら、外壁塗装は塗り替える方が良いでしょう。



2つ目は、塗り替えの季節です。

おすすめする塗り替えの季節は、3月〜5月の春や、9月〜11月の秋です。

これは、気温や湿度と大きく関係があります。

一般的に冬は気温が低く、夏は湿度が高いです。

それに比べ、春や秋は気温や湿度が安定的で、塗料が乾燥・定着しやすいため、春や秋が塗り替えに適しているのです。



□塗り替えをするべきサインは?



先ほど、外壁塗装の寿命についてご紹介しました。

しかし、寿命が来る前にも塗り替えをした方が良いサインがあります。

今回は3つご紹介します。



*チョーキング現象



黒板で使うチョークが名前の由来となっている現象です。

これは、外壁を触ると、塗料の粉が手につくような状態です。

この状態は、外壁塗料が劣化して剥げてきているので、早めに塗り替えをした方が良いでしょう。



*シーリング部分のひび割れ



サイディングボードのシーリング部分にヒビが入っている場合も、塗料が剥がれている可能性が高いです。

このヒビを放置しておくと、そのヒビから湿気が入り、外壁の下地部分にカビが発生する恐れもあります。

逆に言えば、カビが発生しているのも一つのサインとなります。



*サイディングボードの浮きや剥がれ



サイディングボード自体が浮いてきたり、剥がれているのも塗り直しのサインです。

特に地面に近いサイディングボードほど、浮いたり剥がれやすいので要注意です。



□まとめ



今回は、外壁塗装の塗り替えのタイミングや、そのサインについてご紹介しました。

外壁塗装の塗り替えの際には、塗料の寿命、塗り替えの季節やサインを参考にしてみてください。

今回ご紹介した情報が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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