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外壁・屋根
リフォームコラム
屋根ルーフィング材の選び方 種類と特徴について
2021年07月10日

 住まいには様々な性能が求められますが、特に雨漏りは住まいの寿命にも大きく関わるものなので、絶対に避ける様にしなければなりません。
中でも屋根ルーフィング材は屋根からの雨漏りを防ぐために不可欠なものになります。
一般の方には「屋根材が正しく施工されていれば屋根から雨漏りが発生することはない」と思われがちですが、実は屋根からの雨漏りは屋根材だけでは完全に防ぐことはできません。
強風や積雪などの影響で、屋根材の下に雨水が回り込んでしまうことがあるためです。

そこで屋根材の下に設置するルーフィング材が重要な役割を担っています。
ここではルーフィング材の役割や、ルーフィング材の種類とそれぞれの特徴、ルーフィング材の選び方、施工方法などについて詳しくご紹介したいと思います。

ルーフィング材の役割

屋根材の下には、アスファルトルーフィング(防水紙)と呼ばれる防水材が設置されています。
アスファルトルーフィングの主剤は、名前の通りアスファルトです。
板紙にアスファルトを染みこませた建築用の防水材料のことアスファルトルーフィングといい、主に住宅の屋根やビルの屋上などに敷いて、雨水が屋内に侵入するのを防いでいます。

屋根には瓦やスレート(コロニアル、カラーベスト)、金属などの屋根材が葺かれていますが、風向きなどによって屋根材の下に雨水が侵入してしまうこともあるので、最終的に建物内に雨水の侵入を防いでいるのがアスファルトルーフィングだといえます。
またアスファルトルーフィングがあることで、万一瓦やスレートが割れてしまったり、金属屋根が強風で飛ばされてしまったりしても、雨漏りを防ぐことができます。

このようにルーフィングには重要な役割がある一方で、屋根材が破損しているとルーフィングが露出して傷みやすくなってしまったり、経年劣化によって防水機能が低下してしまったりするケースもあります。
雨漏りの原因がルーフィングの寿命や劣化・破れであることも決して少なくないので、屋根のメンテナンスを行う際には必ず防水紙の寿命や劣化具合も考慮した上で行うことが大切です。


ルーフィング材の種類と特徴

ルーフィング材には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
ここではルーフィング材の種類とその特徴についてご紹介したいと思います。

◆アスファルトルーフィング
一般的に良く使われているもので、混ぜ物のないアスファルトを基材(紙や不織布)に染み込ませたものをいいます。
中でも「アスファルトルーフィング940」(940は単位面積質量のことで、1㎡あたりの重さを示しています)と呼ばれているものが安価なため最も多く使用されていますが、破れやすく耐久性に劣るというのがデメリットで、約10年で大幅に耐久性能が低下するといわれています。
また透湿抵抗が高く、湿気を排出することができないため、野地合板が結露により劣化する事例が報告されています。


◆改質アスファルトルーフィング
アスファルトルーフィングを改良したもので、アスファルトにゴムや合成樹脂、ポリマー、プラスチックなどを混入させて耐久性を高めたものをいい、20年以上の耐久性が期待できるといわれています。
また高温や低温の条件にも強いという特徴があります。
ただし透湿性は低いので、結露対策が別途必要になります。



◆粘着層ルーフィング
一般的なルーフィングを設置する際には、タッカーや釘を使って固定するため、ルーフィングに穴があいてしまって雨漏りの原因になってしまうことがあります。
粘着層ルーフィングは裏面が粘着シールになっているため、タッカーや釘を使わずに野地板に固定することができます。
隙間なく密着させることができるので、止水性が高く雨漏りしにくいのがメリットですが、透湿性はありません。
また費用が高いのがデメリットになります。


◆高分子系ルーフィング(非アスファルト)
アスファルトではなく合成樹脂を主成分としたルーフィング材で、20年以上の耐久性があり、重さは改質アスファルトルーフィングの1/3であることがメリットです。
建物の構造躯体にかかる負担を減らし地震による揺れを軽減できるので、建物の地震対策や長寿命化をお考えの方にはオススメです。


◆透湿防水ルーフィング
築後30年以上経過した屋根の野地板は、湿気でボロボロになっていることが少なくありません。
透湿防水ルーフィングは、雨水は通さないが屋内の湿気は外に逃がすことができるのがメリットです。
これにより、屋根裏にこもった湿気が野地板に与えるダメージを軽減する効果があります。
建物の高寿命化のためにも非常に効果的ですが、費用が高いのがデメリットになります。

ルーフィング材の選び方と施工方法

ルーフィングは下葺き材とも呼ばれ、屋根材を葺いてしまうと見えなくなってしまうので、一般の方にとってそれほど重要視されていないことが多い様です。
そのため、建築費を抑えるためにコストダウンの対象になりやすいのですが、屋根からの雨水の侵入を最終的に防ぐ大切な役割があるため、ルーフィング材選びは慎重に行うことが大切です。

ルーフィングの種類は大きく分けると「非透湿系」と「透湿系」の2種類があり、その主な違いは湿気を通すかどうかにあります。
それぞれの特徴は前述した通りですが、現在では「透湿系」のシェアはわずか5%程度といわれています。
施工に手間がかかることと、費用が高いことが理由の様ですが、屋根の寿命を延ばすためにも今後は「透湿系」がシェアを伸ばしていくことが予想されます。

次に施工方法についてご紹介します。
ルーフィングは、軒先から棟に向けて貼っていきます。
その際、シート同士を重ね合わせる「重ね代(重ね幅)」は20cm以上必要で、立ち上がりや雨漏りしやすい部分にはルーフィングを二重三重にして対策します。

また一般的な瓦工事の時もそうですが、透湿ルーフィングを施工する場合には、野地板の上に透湿ルーフィングを敷いた後に、ルーフィングの上に瓦桟を取り付けます。
これによって屋根材と透湿ルーフィングの間に通気層を設けます。
ただし屋根材によっては、瓦桟を使わずにある程度の通気層が確保できるものもあります。
透湿ルーフィングは非透湿ルーフィングと比較して1㎡あたりの単価が2倍ほどになります。
しかしその一方で、耐用年数が約2倍(50~60年)になるといわれているので、これから新築する方や屋根の葺き替えを予定されている方は、前向きに検討してみることをお奨めします。


まとめ

屋根材の下に雨水が入った時に、最後の防波堤となるのがルーフィングです。
したがってルーフィングを選ぶ際には、コストだけで選ぶことは絶対にやめましょう。
またルーフィングにもメンテナンスは必要なので、耐久性の高いルーフィングを使用すれば、それだけメンテナンスサイクルを延ばすことができます。
一般的なアスファルトルーフィングはメンテナンスサイクルの面で、安価でもあまりお奨めすることはできません。
そして業者に依頼して屋根を点検してもらう際には、可能な限りルーフィングの状態まで確認してもらう様にして、最適なタイミングでメンテナンスを行っておくことが大切です。


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